折り紙ポピーと片頭痛

先日、いつもの道をいつものようにフラフラしていたら、白いポピーを見つけました。
花に興味が出てきたのも、カメラを持ち始めてからなので、はじめてお目にかかりました。
あら、ステキ♪ 折り紙でできたようなきれいなポピーでした。
そして、今週は片頭痛がひどく、
カメラライフよりも片頭痛ライフでした…

ということで、無理やり片頭痛の話に写真をつけてお贈りいたします(テヘッ^^)
(片頭痛については病院からのパンフレットを一部引用しています)

折り紙のポピー

片頭痛って、こんなんです。

僕は子供の頃から片頭痛持ちでした。
でも、まわりの知り合いに聞くと経験したこともない人もいて、
うらやましい限り…そこで、痛みの知らない人へ片頭痛とは何か?を分かりやすくお伝えできたらと思います。

実は意外に多い頭痛人口

特に原因のない頭痛を、年に10回以上経験する方…それ「慢性頭痛」という病気ですよ。
どうやら日本人の4人に1人は慢性頭痛に悩んでいるらしいです。

慢性頭痛の中でも、片頭痛は生活への影響が大きい頭痛なんです。
片側(あるいは両側)のこめかみの血管が脈打つように痛み、身体を動かすと痛みが悪化します。
ひどくなると市販薬はなかなか効かず、吐き気がしたり、時には吐いちゃったり。
片頭痛は女性に多いことが知られています、男性だってなりますよ!

僕自身、市販薬がなかなか効かず、吐くことも…過ぎ去ることを待つのみ。南無三

片頭痛には特徴があります(と書いてます、僕もです)

●頻度
月に1~2回、多いときで週1回程度、繰り返し起こります。
起こり方は突然で、頭痛がないときは普通の状態です。
痛みは4~72時間も持続するそうです。確かに、次の日も具合が悪いときもあります。

●痛み方
頭の片側 or 両側が「ズキズキ」「ガンガン」と脈打つように激しく痛みます。
ひどいときは拍動感がなくなり、持続的な痛みとなります。
僕は眼球の裏側が痛くなり、そして片側が「ガンガン」と…えぐり出してしまいたい、そんな痛みです。

●頭痛の程度
「日常生活が妨げられる」ほどの強さです。(と書いてます、そうなんです)
仕事が手につかず、ひどいと寝込んでしまいます。
「階段の昇降など日常的な動作により頭痛が悪化する」というのも片頭痛の重要な診断根拠です。
入浴、運動、飲酒なども片頭痛を悪化させます。
基本、動けませんし、車の運転や計算などに必要な判断機能なんて痛みで吹っ飛びます!言葉もままならぬのです。

●前ぶれ
片頭痛が始まる前に、視野にチカチカした光が現れる(閃輝暗転という)などの前兆を伴う方がいます。
そのほか、あくび、空腹感、首や肩こりなどが起こる方もいます。
僕は毎回、閃輝暗転を見て約20分後に痛みが増していきます。
最初に見かけたときは、異次元空間への入り口かと思いましたが、どうやら片頭痛ライフへの入り口だったみたいです(泣)

●頭痛以外の症状
片頭痛はしばしば吐き気あるいは嘔吐を伴います。僕は毎回です。
また、片頭痛の最中は光や音に過敏になることも多く、光がまぶしくて仕方がなくなり、周りの音や声が
「ガンガン」と頭に響きます。発作中は暗い静かなところが望ましいです。
そうなんです、もう目をつぶっていても、まぶしくてまぶしくて、暗くて静かなところで横になっていたいです。

●遺伝
片頭痛を起こしやすい体質は遺伝します。複数の因子が関係しますので、必ず遺伝するというものではありません。
というよりも頭痛のメカニズムがあまり解明されていないらしいです。
父親よりも母親からの影響が多いようです。
僕の子供は、大丈夫であってもらいたい(^^;)
母親が片頭痛持ちの場合、子供の半数に片頭痛が現れるらしいです。

折り紙のようなピンクポピー

どうすればいいんだ片頭痛…

ここまで説明してきましたが、片頭痛の原因は現在も解明中だそうです。
それでも、ある程度のメカニズムは分かっているらしく、片頭痛の専門薬もあるんです。
先日、処方してもらいました。(まだ服用してませんので効果の程はまた今度)

「痛み」に対する鎮痛薬(市販薬など)は、痛みの伝達を抑制するものの、片頭痛の原因である血管の拡張に直接作用するものではありません。
(脳の血管が脈打つことで、つまり収縮したり拡張したりして周りの神経を何でか刺激することで頭痛がおこるらしい…)
そこで!!

片頭痛専門薬 トリプタン製剤

このお薬は、片頭痛の原因となる頭の血管に作用して異常に拡張した血管を収縮させるとともに、
「痛み物質」が出るのを防ぎ、血管の拡張と炎症を鎮めるお薬です。
今現在、分かっている原因にほぼ全部に効くであろう期待のお薬なのです。たぶん。

でも、薬ばっかりに頼るのも、ちょっと不安ですよね。
できることなら、片頭痛を理解して、遺伝だったとしても、これからもうまく付き合っていきたいです。

折り紙ポピーの双子

お薬以外でできること

まずは、自分の片頭痛の特徴を知ることから始めてみよう!が大事なんだと思います。
例えば…

頭痛の起こりやすい状況を避ける

人混みに出かけたとき、ストレスが溜まっているとき、逆に仕事のストレスから解放されたり、休日に寝坊をしたときなど、
片頭痛の起こりやすさと生活の状況が関係付けられることがあります。
また、チョコレートや赤ワイン、チーズなど特定の食べ物や飲み物が片頭痛の引き金になる場合もあるそうです。
因果関係が分かれば、避けることや注意することにより、頭痛の頻度を減らすことができますよね。

頭痛に響く音や光への対策

強い光が刺激になって片頭痛になる人は、外出時に赤茶系のサングラスをかけると予防効果があるそうです。
また、発作中に音や光が過敏になる人は、アイマスクや耳栓などで光や雑音をさえぎって、一眠りできると楽になるかもしれません。

片頭痛がやってきた時は

とりあえず冷やすことが効果的です。
冷やすことにより拡がった血管が収縮し、痛みを鎮めることができます。
昔は母親に、今は妻に、冷たい濡れタオルをかけてもらう事で、愛を感じます(笑)
薄手のジェルシートなどの冷却グッズを常備しておくと安心ですし、職場や外出先では、
冷たい缶ジュースなどを使うのも良いでしょう。
逆に、入浴やシャワーなどで温めると血管がさらに拡がり悪化します。
片頭痛の場合は、温めてはいけないそうです。
これは気をつけなければ!!

ポピーも終わりかな...

最後に!

一応、片頭痛のことをかきましたが、やっぱり自己判断はせず、一度は病院にいって精密検査を受けてみることがいいかと思います。
ぼくもMRIとりましたよ、結果はこれからですが、何があってもいけません。
頭痛は身体が発する何かのサインと思って、一年に一回でも精密な検査をうけようかなぁと思った、
今回の出来事でした。
皆様も、お身体に気をつけて、またこのブログにお付き合いください。
最後までありがとうございました。

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